2019年.1月~12月 東日本大震災復興支援ラン大会、チャリティー大会義援金実績のご報告

2019年1月~12月に開催しました皇居大会、および復興支援チャリティ大会の実績を下記にご報告をさせて頂きます。

ご参加頂いた皆様には、心より感謝申し上げます。

 

また、運営にご協力を頂きましたボランティアの皆様にも、心より感謝申し上げます。

 

 

2019年度東日本大震災復興支援ラン実績

(各数字とも合計の数字となります。)

◆皇居大会

実施回数            

(皇居祭事による振替で2020に開催)

11回

参加人数 1324名
現地からの参加賞・入賞景品購入金額 672,200円
台風19号・義援金 10,300円
◆復興支援チャリティ大会
実施回数 2回
参加人数 997名
義援金(日本赤十字への寄付) 107,770円

 

 2019年12月で震災より8年9か月となりました。

この1年で避難生活者が2万人以上減少しましたが、いまだ5万4000人の方が避難生活を続けているとのことです。

被災地では、災害公営住宅の建築、高台移転の宅地造成など大部分が完成の見込みとなり、新しい生活が進み、今後は地域の交通対策、医療体制の整備などが課題となっています。

 

 

ご存じのように岩手・宮城と福島の置かれている状況は全く異なります。

これからも出来る限り皆さまと共に、被災地に寄り添っていきます。

 

2019年から大井大会に代わる復興支援チャリティ大会の開催を始めました。

●じゃがいもリレーマラソン

●みかんリレーマラソン

以前のような参加者数で義援金の送金とはなりませんが、風化しないよう皆さんと共有しながら

今後も継続して開催してまいります。

 

 

皆様のご協力を何卒宜しくお願い申し上げます。


2018年.1月~12月 東日本大震災復興支援ラン大会及び義援金    実績のご報告

2018年1月~12月に開催しました皇居及び大井スポーツの森大会の報告・義援金の実績を下記にご報告をさせて頂きます。

ご参加頂いた皆様には、心より感謝申し上げます。

 

また、運営にご協力を頂きましたボランティアの皆様にも、心より感謝申し上げます。

 

 

2018年度東日本大震災復興支援ラン実績

(各数字とも合計の数字となります。)

◆皇居大会

実施回数

(天候による延期を2019に開催)

11回

参加人数 1305名
現地からの参加賞・入賞景品購入金額 665,100円
福島県災害対策本部への寄付 48,500円
◆大井大会
実施回数 2回
参加人数 1188名
義援金(日本赤十字への寄付) 391,100円
入賞景品 340,000円

 

 2018年12月で震災より7年9か月となりました。

沿岸地区の一部では嵩上げ工事も終了に近づき、商店街や住宅も建ち始めた場所もあります。

その一方で3県で今も仮設住宅等に避難されている方は1万500名以上もいます。

そして、岩手・宮城と福島の置かれている状況は全く異なります。

私たちは忘れていませんし、これからも出来る限り皆さまと共に、被災地に寄り添っていきます。

 

福島応援大会において、参加賞代を義援金としてお送りしていましたが、8月以降の大会より

他の2県同様の取り扱いとさせていただき、ご参加いただいた皆さまに福島県産品をお渡し

させていただきました。

 

 

2019年も引き続き復興の一助となるよう、継続して開催して参ります。

皆様のご協力を何卒宜しくお願い申し上げます。

2017年.1月~12月 東日本大震災復興支援ラン大会及び義援金実績のご報告

2017年1月~12月に開催しました皇居及び大井スポーツの森大会の報告・義援金の実績を下記にご報告をさせて頂きます。

ご参加頂いた皆様には、心より感謝申し上げます。

 

また、運営にご協力を頂きましたボランティアの皆様にも、心より感謝申し上げます。

 

 

2017年度東日本大震災復興支援ラン実績

(各数字とも合計の数字となります。)

◆皇居大会
実施回数 12回
参加人数 2014名
現地からの参加賞・入賞景品購入金額 711,630円
福島県災害対策本部への寄付 106,000円
◆大井大会
実施回数 2回
参加人数 1598名
義援金(日本赤十字への寄付) 472,500円
入賞景品 340,000円

 

 2017年12月で震災より6年9か月となりました。

宮城では復興マラソンも開催され、多くの方に現在の被災地をご覧いただいと思います。

場所によって復興の進捗状況・スピードが違い、一言でご案内が出来る状況にございません。

確かなのは、復興作業は現在も進んでいます。

 

2018年も引き続き復興の一助となるよう、継続して開催して参ります。

皆様のご協力を何卒宜しくお願い申し上げます。

2016年.1月~12月 東日本大震災復興支援ラン大会及び義援金実績のご報告

2016年1月~12月に、皇居及び大井スポーツの森にて開催を致しました、東日本大震災復興支援ランの大会及び義援金の実績を下記にご報告をさせて頂きます。

ご参加頂いた皆様には、心より感謝申し上げます。

 

また、運営にご協力を頂きましたボランティアの皆様にも、心より感謝申し上げます。

 

 

2016年度東日本大震災復興支援ラン実績

(各数字とも合計の数字となります。)

◆皇居大会
実施回数 13回
参加人数 2003名
現地からの参加賞・入賞景品購入金額 707,100円
福島県災害対策本部への寄付 126,120円
◆大井大会
実施回数 2回
参加人数 1857名
義援金(日本赤十字への寄付) 603,930円
入賞景品 340,000円

 

 

2016年3月で震災より6年となりました。

熊本地震も発生し、大井大会では別途義援金のご協力をお願いし、現地に送金いたしました。

災害に見舞われた地が多く、ボランティアの方々の力が必要となった年でした。

2017年も引き続き復興の一助となるよう、継続して開催して参ります。

皆様のご協力を何卒宜しくお願い申し上げます。

2015年.1月~12月 東日本大震災復興支援ラン大会及び義援金実績のご報告

2015年1月~12月に、皇居及び大井スポーツの森にて開催を致しました、東日本大震災復興支援ランの大会及び義援金の実績を下記にご報告をさせて頂きます。

ご参加頂いた皆様には、心より感謝申し上げます。

 

また、運営にご協力を頂きましたボランティアの皆様にも、心より感謝申し上げます。

 

 

2015年度東日本大震災復興支援ラン実績

(各数字とも合計の数字となります。)

◆皇居大会
実施回数 19回
参加人数 4650名
現地からの参加賞・入賞景品購入金額 1,292,160円
福島県災害対策本部への寄付 418,000円
◆大井大会
実施回数 2回
参加人数 2704名
義援金(日本赤十字への寄付) 1,130,000円
入賞景品 170,000円

◆けっぱれ東北!震災復興チャリティマラソンin仙台港

実施回数                1回

参加人数                1410名

義援金(宮城県災害対策本部へ寄付)   299,830円

入賞景品                80,810円

 

2016年3月で震災より5年となります。

日に日に風化が進んでいるように感じますが、2016年も微力ではありますが、復興の一助となるよう、継続して開催して参ります。

引き続き、皆様のご協力を何卒宜しくお願い申し上げます。

2014年.1月~12月 皇居及び大井スポーツの森実績報告

 

2014年度東日本大震災復興支援ラン実績

(各数字とも合計の数字となります。)

◆皇居大会
実施回数 20回
参加人数 5083名
現地からの参加賞・入賞景品購入金額 1,464,240円
福島県災害対策本部への寄付 315,360円
◆大井大会
実施回数 2回
参加人数 2506名
義援金(日本赤十字への寄付) 1,000,000円
入賞景品 168,960円

 

2014年11月 被災地(宮城県)を訪問してきました

震災から3年半が経ち、最近では報道される機会が少なくなってきました。ここでは、私たちが見てきた被災地の一部をご紹介させて頂ければと思います。

復興支援ランの取組みについて

2011年3月11日に東日本大震災が発生し、甚大な被害が発生しました。

この災害から復興・復活しようと、岩手・宮城・福島の方々は模索し行動し一歩ずつ

前進しておられます。

私共も現地の皆さまの復興を後押しできないかと考え、ランナー皆さまの足をお借りして復興支援ランを開催しております。

 

具体的な支援策は下記のように考え活動しております。

1.皇居大会では各県の産物を参加賞・入賞賞品としてお渡しします。

①都内にあるアンテナショップから購入することで、製造者に1円でも高く戻せる。

 風評被害にあい、県産物の購入額が下がっていることへの対策です。

 スーパーや百貨店などでも購入できますが、敢えてしません。
 (アンテナショップは大量購入による割引はありませんので)

②県産物のPR

 県産物のPRを兼ね多くの人に特産物を知ってもらう意味も込め、できるだけ参加賞を

 変更するように心がけています。
③福島県へ直接義援金を

 福島県を応援する月は、参加賞相当額を義援金として「福島県災害対策本部」へ寄付

 しています。お一人様200円としています。

 品物ではなく寄付にする理由ですが、報道の中で支援の為に物を買って下さる方もいる

 が、近くの公園などのゴミ箱に捨てられることも多いとの報道がありました。
 支援で買っていただいても、捨てられたら制作した方々の心を更に踏みにじってしまう

 と私共は考えました。
 それならば、影響が少なくなるまで寄付で支援したいと考えています。

 送金の控えはその都度写真で添付しています。

 

2.品川・大井スポーツの森大会(年2回 6月・12月開催)

①3県を応援するために、参加賞相当額を義援金に替え日本赤十字に復興支援の為の義援金

として送金します。

お一人様200円とし、2014年6月15日に開催した第3回大会では、計60万円を送金しました。

送金控をHP内に添付しています。

②会場で県産物をPR

都内にあるアンテナショップに出張販売をお願いしています。

ここで入賞賞品の引き換えを行ったり、県産物のPR活動も合わせてお願いしております。

第3回大会は「宮城ふるさとプラザ」(池袋)に出店頂きました。

上記のほか、地元の方と直接お話をさせていただき、写真のような地元の方が集まって制作している物を参加賞としてお配りもしています。

写真は、宮城・名取市閖上浜の仮設住宅にお住いの方が、皆さんでお作りになった「桜のクシュクシュタワシ」です。

7月の皇居大会でお配りさせていただきました。

2015年12月で皇居大会は58回となりましたが、これからも地域の方の気持ちを考え、誠実に開催させていただきたいと思います。

 

誰が見ても復興できたと言えるまで。

 

2014年夏 三陸の状況をレポートしました。 こちら

訪問ありがとうございます。

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